活里アーゼ田七

原料の大豆をそのまま食するより、納豆などのように醗酵させて食する方が、体にいいことは周知の事実です。
サポニンなどを多く含む田七人参、海洋ミネラルを多量に含む海藻類などを醗酵して有効成分を抽出することにより体内への 吸収を高めています。

褐藻類をはじめとする20数種類の海藻を、長い時間をかけ、低温発酵させた海藻エキスをベースにしています。
成分には、 アポトーシス
で有名になったU-フコイダンを多く含んでおります。
海藻が含有するミネラルも自然の状態で含まれています。

ほかに、田七人参・春ウコン・ガジュツ・ホップ・エンメイソウを海藻エキスに漬け込み発酵させていますので、肝臓をはじめとする内臓の血液循環をアップして働きを高ます。  

 

活茸健力「AHCC配合」

活茸健力は、担子菌を大型タンク培養法を用いて発酵分解し、独自の製法で抽出、精製した植物性多糖類加工飲料です。

主成分であるAHCC(活性化糖類関連化合物)は数種類の担子菌(キノコ類)の菌糸体を長期間培養して得られる菌糸体培養抽出物です。現在、日本国内はもとより、アメリカ、中国、ヨーロッパ等で様々な研究が進んでいる注目物質です。

●2002年、米国ニユートラコン《ベスト新製品賞》を受賞
ニュートラコン会議とは、アメリカにおける機能性食品や化粧品、医薬品のトップレベルの専門家による学術交流・情報交換を行う業界最大のイベントです。ニュートラコン賞は、「科学的メリット」、「効果」、「安全性」、「斬新性」、「市場での可能性」等が選考基準になっており、AHCCは世界中の300を超える参加製品の中から年間のベスト新製品に選ばれています。

●宇宙飛行における免疫力低下に対する働きについて
宇宙飛行という特殊な状況において、生体は免疫力の低下や感染症に対する抵抗力の低下という変調をきたします。これらの現象において、宇宙飛行士の健康維持にAHCCを利用する研究がアメリカ航空宇宙局(NASA)と共同研究を行っているソネンフェルド博士(モアハウス医科大学)の研究により行われています。

●菌糸体培養法
これまで担子菌(キノコ類)の菌糸体を長期培養することは難しいとされてきましたが、独自の技術により長期培養を可能にしました。製造工場は、国際的な管理基準であるHACCP(ハセップ方式)とISO9001を導入し、品質保証面での充実をはかっています。

●AHCCの安全性
AHCCの製造に用いられる担子菌は、古くから食用とされてきた歴史があります。1989年の発売以来、数十万人の人に愛用されてきましたが、副作用は報告されておらず、また、その安全性は各種安全性試験によっても詳細に検討されており、安全であることが確認されています



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