店頭販売品

エンペシドLは、これまで医療用医薬品に限り使用されていたイミダゾール系抗真菌剤クロトリマゾール配合の腟錠を一般用医薬品に転用した腟カンジダの再発治療薬（第一類医薬品）です。

【用法・用量】次の量を腟深部に挿入してください。６日間毎日続けて使用してください。
　〔　年　　齢　〕　成人（１５歳以上６０歳未満）
　〔１回使用量　〕　１錠
　〔１日使用回数〕　１回（できれば就寝前）

　〔　年　　齢　〕　１５歳未満及び６０歳以上
　〔１　回　量　〕　使用しないでください
　〔１日服用回数〕　使用しないでください

ただし、３日間使用しても症状の改善がみられないか、６日間使用しても症状が
消失しない場合は医師の診療を受けてください。

＜用法・用量に関連する注意＞
（１）定められた用法・用量を厳守してください。
（２）この薬は腟内にのみ使用し、飲まないでください。もし、誤って飲んで
　　　しまった場合は、すぐに医師の診療を受けてください。
（３）アプリケーターは使用しないでください。
（４）途中で症状が消失しても、使用開始から６日間使用してください。
（５）生理中は使用しないでください。使用中に生理になった場合は使用を
　　　中止してください。その場合は、治癒等の確認が必要であることから、
　　　医師の診療を受けてください。
【成分】１錠中
　〔成　　分〕　クロトリマゾール
　〔分　　量〕　１００ｍｇ

ンソレータム フレディCC膣錠 （第一類医薬品　店頭販売）


女性の5人に1人が経験したことがある膣カンジダは、皮膚や腸などもともと常在しているカンジダ菌が原因で起こる膣炎ですが、膣内に菌が存在するからといって、必ず発症するわけではありません。

抗生物質を使用しているとき、糖尿病などで抵抗力が落ちているときなど、膣カンジダの発症の誘因になるといわれていますが、このようなことがなくても発症することがあります。

最近では、過度のストレスや疲労、生活習慣の乱れなどからくる体の抵抗力の低下も誘因のひとつではないかと言われています。
「メンソレータム フレディCC膣錠」は、膣カンジダの再発治療薬。膣カンジダの再発による症状を、自分で治療できる医薬品です。
病院で処方される薬と同じ成分・同じ配合量で、確かな効き目です。

【効能・効果】膣カンジダの再発。（以前に医師から、膣カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限る。）

【用法・用量】成人（15歳以上60歳未満）1日1回（できれば就寝前）、1錠を膣深部に挿入する。
6日間毎日続けて使用すること。
ただし、3日間使用しても症状の改善がみられないか、6日間使用しても症状が消失しない場合は医師の診断を受けること。

【成分】1錠中、イソコナゾール硝酸塩 100mg

【注意】○この薬は膣にのみ使用し、飲まないでください。もし、誤って飲んでしまった場合は、すぐに医師の診療を受けてください。
○症状が消失しても、使用開始から6日間使用してください。
○生理中は使用しないでください。使用中に生理になった場合は使用を中止してください。また、治癒等の確認が必要であることから、医師の診療を受けてください。

排卵日検査薬　チェックワンLH-�U 妊娠診断補助試薬　店頭販売中

（１）排卵日と妊娠との関係について

これまでは、排卵日を知るには、基礎体温の測定が一般的でした。
基礎体温とは、朝に目を覚ました時そのままじっと動かずに測った体温のことで、健康で成熟した女性の典型的なパターンは低温相、高温相と二相性を示します。
排卵は低温相の最終日に起こることが多いといわれ、通常は高温相に移行してから排卵があったことが確認できるので、基礎体温では排卵を予測することは難しいといわれています。

（２）排卵日検査薬の利用方法

●排卵日と妊娠の関係
　排卵日の３日前から排卵日の翌日までの５日間がもっとも妊娠しやすい時期と言えます。

排卵は、約１ヶ月に１回起こります。
受精能力は卵子で排卵後約２４時間、精子が射精後約２４時間なので、排卵日の３日前から排卵日の翌日までの５日間がもっとも妊娠しやすい時期といえます。

（３）使用方法

1日1回、陽性があらわれるまで連続して検査して下さい。
1日のうち、どの時間帯の尿でも検査はできますが、毎日ほぼ同じ時刻の尿で検査して下さい。


使い方はまず
スティック本体からキャップをはずします。

尿を直接、少なくても３秒以上かけて下さい。
または紙コップに尿を採り、採尿部を約１５秒間、つけて下さい。

下に向けたままキャップをする。

水平において（手に持たない）、8分以上まってから、判定する。

●検査の日を決める。
　LHピークのあらわれる日は人によっても周期によっても様々です。LHピークを検出するためにはあなたの生理周期を知る必要があります。
生理周期は前回の生理開始日を1日とし、次の生理開始日の前日までを数えます。その日数があなたの生理周期です。

　下の表から検査開始日を求めてください。

●検査を始める日の求め方の例

生理周期の求め方？
　1回の生理周期のうち、わずかな時間しかあらわれないLHピークを、できるだけ見逃さないために、
あなたの平均的な生理周期をもとに検査開始日を正しく求めてください。

前回の生理開始日：7月7日
今回の生理開始日：8月3日
　　　　　　↓
7月7日〜今回生理開始日前日の8月２日までの日数を計算＝２７日（生理周期）

例えば生理周期が27日で生理が3日から始まった場合

上の表から生理開始第1日目である3日から数えて１０日目に検査を開始します。
この場合検査開始日は12日となります。

●月経周期が不規則な人は？
過去2から３周期のうち、最も短い周期をもとに、検査開始日を決めます。

●月経がない人は？
産後のストレスや、思春期などで月経がない人は、次回月経予定日を決められないので、排卵日検査薬を使用できません。
月経が定期的にくるようになってから使用して下さい。

●検査する時間帯について
朝、昼、夜いつでも都合のよい時間帯に検査できますが、毎日ほぼ同じ時間帯に検査して下さい。
できれば、生活環境による影響を受けにくい午前中の検査をお勧めします。

●生理周期とは、
生理開始日を第一日目とし、次の生理開始日前日までの日数です。

（４）判定方法
「ご使用の手引き」の判定写真と比較して陽性・陰性を判定してください。
●陽性の場合：初めて陽性になった検査時刻から２４時間〜３６時間以内に排卵が起こると予想されます。
初めて陽性になった日から翌日が最も妊娠しやすい性交時期といえます。

●陰性の場合：陽性になるまで検査を続けてください。

判定時間　検査した時刻から３分(反応感度がアップしました）以上経過してから判定して下さい。

判定方法　
　１．尿量確認サインが色づいている事をご確認下さい。
　２．判定窓（窓が一つになりました）にコントロールラインが表れていることを確認してください。判定は判定窓のコントロールラインとテストラインの青色の有無及び色の濃さを比較して判定写真と比較し、陽性・陰性を判定して下さい。
３、尿をかけてから20分以内に判定してください。





包装　５回分 　　10回分　

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